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「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーン

経営関連情報 - 2018年04月06日

 厚生労働省では、昨年に引き続き全国の大学生等を対象に、特に多くの新入学生がアルバイトを始める4月から7月までの間、労働条件の確認を促すことなどを目的としたキャンペーンを実施する。過去の調査結果等でも、労働基準法で規定されている労働条件の明示がなかったと回答した学生が多かったことなどを踏まえ、学生向けにクイズ形式のリーフレットの配布等による周知・啓発などを行うとともに、大学等での出張相談を行う。

 厚労省では、重点事項として、(1)労働契約締結の際の学生アルバイトに対する労働条件の明示、(2)学業とアルバイトが両立できるような勤務時間のシフトの適切な設定、(3)学生アルバイトの労働時間の適正な把握、(4)学生アルバイトへの商品の強制的な購入の抑止とその代金の賃金からの控除の禁止、(5)学生アルバイトの労働契約の不履行等に対して、あらかじめ罰金額を定めることや労働基準法に違反する減給制裁の禁止、を掲げている。

 各都道府県労働局では、キャンペーン期間中、(1)学生数が多い大学等を中心に、都道府県労働局による出張相談を実施、(2)各都道府県労働局及び各労働基準監督署に設置されている総合労働相談コーナーに「若者相談コーナー」を設置し、学生への相談に重点的に対応、(3)キャンペーンの趣旨等について、報道発表、ホームページへの掲載、地方公共団体・関係機関等の広報誌の活用等により周知を行う。

 さらに、(4)新たに作成したリーフレット等について、キャンペーン期間中に、大学等への出張相談時や、学生が若者相談コーナーを利用した際などに、学生等に対して配付、(5)リーフレット等を署において事業主等に対して集団指導や監督指導等を実施する際に事業主等に配布する。以上の実施に当たっては、所在地の大学等や地方公共団体等関係団体と連携を図るとしている。

 この件については↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000200929.html



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