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人気おケイコランキング、「英語」が3年ぶりに1位

経営関連情報 - 2018年02月05日

 リクルートが発行するスクール情報誌『ケイコとマナブ』が、全国の20〜34歳の働く男女を対象に昨年12月に実施した「2017年人気おケイコランキング調査」結果(有効回答数:女性518人、男性518人)によると、女性が(以下同)がこの1年間に経験した学び事・習い事(複数回答)は、「英語」(25.3%)が2016年ランキング(16.2%)より回答率を大きく上げて、「ヨガ・ピラティス」をおさえて3年ぶりに1位となった。

 「英語」は、全体に比べ学ぶ手段として書籍などの購入による独学や「スマホ・PCでのオンライン教授」、「動画視聴」、「スマートフォン・タブレット端末のアプリ」の利用度が高く、気軽な手法の浸透の影響がうかがわれる。「ヨガ・ピラティス」(20.7%)も2位となったものの回答率は上昇しており、人気は堅調。以下、「フィットネスクラブ」(8.5%)、「パン」(8.1%)、「医療(看護・医療事務など)」(7.9%)が続いた。

 学び事・習い事の実施目的(3つまで回答)では、「プライベートを充実させるため」(34.4%)、「ストレス発散・気分転換のため」(32.6%)が1、2位となったほか、「好きなことに没頭するため」(21.4%)といった日々の生活を充実させる目的の項目が上昇。2017年は、働き方改革による余暇時間の増大と経済環境の好調さを受け、現在の生活の充実を目的に趣味系の習い事を実施した人が増えていたのではないかとみている。

 今後やってみたい学び事・習い事(複数回答)では、4割以上が「英語」(41.1%)を挙げているが、回答率はこれまでよりも低くなっている。また、2016年に実施した習い事1位の「ヨガ・ピラティス」(24.5%)は2位と昨年と変わらず。希望者が増加したのは、「パン」(17.6%)、「簿記」(15.4%)、「ファイナンシャルプランナー」(12.7%)、「ペン字」(12.5%)と、簿記を除き実施率のランキングでも順位を上げている学び事・習い事となった。

 また、趣味目的の学び事・習い事を「気楽に始められる金額」は、月額で平均5169円(前年4957円)と2年連続で上昇、「始めるかどうかしっかり考えて決める金額」も9321円(同9003円)と上昇傾向が続く。一方、仕事や資格取得が目的の場合も、昨年はダウンした「気軽に始められる金額」は2万1071円(同1万9503円)に上昇、「始めるかどうかしっかり考えて決める金額」は3万7716円(同3万8467円)と高水準が続いている。

 同調査結果の詳細は↓
http://www.recruit-mp.co.jp/news/20180131_01.pdf



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